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Above 銀座 アバーブザビューティーアイランド 吉祥寺店 アバーブザビューティーアイランド 大泉学園店 スタイル バイ アバーブ 吉祥寺 ネイル アンド アイラッシュ スタイル 大泉学園店こんにちは、制作の石川です。
本日はSTYLEでネイリスト兼アイリストとして活躍されいる、北條実冬さんにお話を伺ってきました。
Q1どうしてSTYLEに入社をきめましたか?
北條:姉妹店で美容室もあり、まつげエクステ、ネイルとトータルビューティーを目指せるという魅力にひかれました。
また、年間を通して行事が多いので入社を決めました。
石川:北條さんは元々ネイルとまつげエクステと両方ご経験があったんですか?
北條:いえ、経験は全くありませんでした。
ただ、専門学生の時にネイルにも興味があって課外授業でとってました。検定も受けたりしてたので、「いつかはそっちもできたらいいな」と思っていました。
私は元々、美容師になろうと吉祥寺店に入ったんですが、速攻で手荒れしてしまって……。シャンプーストップになってしまったら普通、もう駄目じゃないですか。
でもネイルやれって言って頂いて。私も「ネイルできるんだ、嬉しいな」って。
その後、スタッフの移動でエクステもやるようになりました。
石川:エクステは完全にスタイルで働いてから始めたんですね。
あと、行事をあげてますが、具体的にどんな行事に惹かれましたか?
北條:説明会で「うちは行事をやってます、滝修行と富士山登ります。BBQもみんなでやってます」
滝って……。
「絶対楽しそうだからここに入社したい」って感じです。
Q2ネイリストとアイリストの兼業をされていると思うのですが、実際に両方こなしてみていかがですか?
北條:ネイル、エクステとそれぞれの仕事の良さも改めてわかり、大変と思う部分もありますがとても楽しいです!
石川:エクステの楽しさってやったこと無い人には想像しにくいのですが……。
北條:私はずっと同じ作業とか、細かい作業が得意で、ネイルはお喋りしながらとかで楽しいんですけど、エクステは黙々とやるんです。細かいことが好きな私としてはこっちも楽しいなって思います。
STYLEのまつげエクステ
最初からエクステだけやってたらもしかしたらバーン!ってなっちゃてたかもですけど。
石川:バランスが取れる感じですかね。接客の質も違いそうですね。
北條:違いますね。目をつぶったお客様に対してどうやって安心感を与えるかとか、ネイルとは違ってまた奥が深いなと思いました。
Q3今まで仕事で苦労したことは何ですか?
北條:自分が教わる立場から教える立場になったときの言葉の伝え方、技術の教え方など難しく思いました。
石川:教育時のコミュニケーションで気をつけたことは何ですか?
北條:自分の経験を含めて伝えるということです。
どうしてもこの子は同じ所でつまずくなって時、「私だったらこうやってみた」と自分の言葉を含めるとマニュアルでバッっと教えるより伝わるなって思います。
Q4エクステとネイルはどちらが好きですか?
北條:それぞれに違った楽しさやおもしろさがあるので両方好きです!
石川:ちなみに、兼業されてると指名ももらいやすいですか?
北條:……はい!
ネイルで空いてしまった30分とか1時間とか、ネイルはできないけどエクステならできるっていうのを考えると1日を無駄なくこなせます。
Q5今後はどのようなことをやっていきたいですか?
北條:新しいデザインや技術にもっと敏感になり、お客様によりよい提案をさせていただき、綺麗のお手伝いをしていきたいです。
うちは年齢層高めなんですが、もうちょっと若い方にも来て欲しいなとも思ってます。
OLさん向けのデザインの他に若い子にも受けるデザインももっと出していきたい。痛ネイルとかあるじゃないですか。
アニメの絵をここに描くような。
そこまでガチガチでなくても、もっと細かいアートとかはしていきたいです。
石川:新しい技術やデザインはどこで情報を仕入れてますか?
北條:SNSで調べてます。
他のことでいじったりしてるついでにバーっと見れるので効率も良いです。
夏のデザインで調べるだけでも、これ新しい見たことないやつだなって知れたりとか、
STYLEの夏ネイル
エクステだったら、付け方も一人一人違うし、デザイン性とか扱う物も全然違うので、そういうのを専門的にアップしている人がいるので、仕入れやすいです。
石川:ネイルとエクステ以外はどうですか?
北條:今は止まっちゃってるんですが、キャビテーションとか、痩身エステ。
若干触れたんですが、そこもちゃんと勉強して再開できたら、よりトータルビューティーに近づきますよね。
この日、北條さんの予約は隙間無く埋まっていましたが、インタビュー後に一件キャンセルが。「あ〜」と悔しがる北條さん。
本当に美容のお仕事にやりがいを感じてるんだな、ということが伝わってきました。
北條さん、お忙しい中ありがとうございました!