こんにちわ!
大泉学園店スタイリストの小林です!!
だいぶ前に
振袖の着付けについて書かせていただきましたが、、、、
今の季節は「夏」ということで
浴衣について徹底分析!
していこうと思います!
夏祭り、花火大会
これからたくさん増えてきます!
年に一度の行事で、一度から書かないかの浴衣です!
着るならば、似合うものを選んでいつも以上に可愛くしませんか!!!!
ということでまず
そもそも浴衣でなにを見分ければいいのか…
大まかに3種類で見てみてください
色はパーソナルカラーだったり
どういう人にはどんな色が似合う、
などがありますが
今回は浴衣の記事なので
柄と帯で分析していきます!!!
身長と体格で分けて書いていくので自分の体格に合わせて、選んでみてください!
・大き目の柄×
分かりやすく手のひらより大きいか小さ以下で見てみるとわかるかと思います、
手のひらより大きいと幼く見えるのと、子供っぽくなってしまいがちです。なので、手の甲までの柄を見つけるといいともいます!
・帯は大きめに、上にボリュームを持たせる形が◎
身長が低めの人にしか上にボリュームを持たせた形は似合いません!低めの人の特権は割とどの形で間に合うという事です!絶対にこれはダメ!という形がないのでお好きな雰囲気のものを選ぶといいと思います!
・小さい柄×
はっきりした色合いの浴衣がとても生えるので、大き目の柄のものではっきりした色合いのものを着ると、華やかな印象になれます!
・帯は大きめに、少し下にボリュームが◎
身長が高めの方は上にボリュームを持ってくると帯から下のバランスが広くなり過ぎてしまうので、タレ先が出ていて、歩くと揺れる形などがバランスが取れてとても可愛いです!
・淡い色や柄が横流れに書かれているもの×
色が濃いめ、縦や斜めに柄が入っているものが引き締まって見えるのでオススメです!
・帯と浴衣の色を別色にするのが◎
帯と浴衣の色を同系色にしてしまうとメリハリがなくなってしまいます、
別色にすることによって帯に視線が集中するので脚長効果が期待できます!
・縦や斜めに柄が入っているもの×
柄は横向きに入っているものの方が華奢なのを強調しすぎなくなります!
色合いは淡いものの方が柔らかいイメージを持たせてくれるので、健康的に見えやすくなります!
・帯と浴衣は同系色が◎
別色にすることによってメリハリが効きすぎてしまうとより華奢なのを強調してしまいます!
もし、別色のものを選びたい場合は、最近流行っている、くしゅくしゅになっている兵児帯(へこおび)を使うのがオススメです!
この中から自分に合っているものを選んで
是非いつもより可愛いく着こなして夏を楽しんでいただけたらと思います♪♪